「サブちゃーん!!」
昨年は競馬で“キタサンブラック”が年度代表馬に輝き、話題になりましたね。
今年も素晴らしい走りを見たいです!
その北島三郎さんが、昨日2月3日の節分恒例行事「高尾山節分会追儺式」に登場されました。御年80歳ですが、その元気な姿が見る人を元気にさせてくれる!素晴らしい方です。尊敬します!
当社「大成交通」は、そんな北島三郎さん家の近くにあります。
もちろん近くを通ることもあるので、「あそこがサブちゃん家ですよ」なんてお客様と会話をしちゃったり…勝手にお世話になっています!
タクシー業界は高齢化が進む一方です。多摩地区ドライバーの平均年齢は60歳目前!?
業界では、年齢によって定期的な適性診断が義務付けられています。
ただ診断を受けるだけでなく、その結果・内容(自分のクセや性格、加齢に伴う視覚能力の低下など)を本人と会社が共有し、本人の自覚と注意喚起を行っています。
又、必ず、出番の日の体調を確認し、出庫の可否は会社が判断します。体調が優れないと運転の判断が遅れたり、誤ったりするリスクがある為です。
本人は「大丈夫!」と言っても、「ダメなものはダメ!」
お客様の命だけでなく、歩行者や他車など交通に関わる全ての人の命を預かる仕事ですから、ドライバーさんにとって、体調管理も大事な仕事の一つです。
体調管理も交通事故も予防が大切です。
交通事故が1件でも減少することを今日も願っています。